獣医師さんが作ったドライフード ドクターズサポート

須崎動物病院院長須崎恭彦

わんダーランドにお越しいただき、ありがとうございます。

須崎恭彦(すさきやすひこ)と申します。
現在、獣医師、獣医学博士、ペット食育協会会長として、
「薬に頼らないで体質改善、須崎動物病院」の院長をやっております。

須崎動物病院では、食事療法、ペットマッサージなどを
飼い主さんに実践していただきながら、家族でもあるワンちゃん、ネコちゃんを治療していきます。
その体質改善ノウハウを診療・移動式診療・往診というスタイルで
アドバイスさせていただいています。

飼い主さんのお悩みの本質は「選択肢が限られていて、打つ手が無くなった」、
もしくは、「情報が少なく、自分の決断に自信が持てない」ということがほとんどです。

私自身は、「飼い主さんの家族でもあるペットが飼い主さんの納得いく状態で
元気に生活できている状態」が最終ゴールと考えており、そのゴールが達成できるなら、
ペットフードでも、手作り食でも、体に害を及ぼさないならどの選択肢を飼い主さんが選んでもよいと
考えております。
「何を食べても元気な子!」が理想だと思うのです。

須崎恭彦の診療方針

  • 飼い主さんの選択肢をできる限り増やし、そのケースに適切な
    可能性の高い方法を一緒に検討するお手伝いをする。
  • その際、西洋医学は肯定しつつ、西洋医学の得意ではない部分を
    補う方法を飼い主さんに提案したい。
  • ペットフードは否定することなく、他の食事の提案もしたい。
  • 飼い主さんが自信を持ってその選択肢を行動に移すことが
    可能なように、情報提供などでバックアップする。

がんばれ、手作り食実践家!

当院では開院当初から、
手作り食を中心に『ペットの体質改善→自然治癒力強化』を提案しておりますが、
まだまだペットの手作り食は、科学的には未知の部分が多いのが現状です。

また、それ故に多くの情報が流れ、飼い主さんが混乱しているのが現状です。
なかには非常に不安を感じている飼い主さんがいらっしゃるのも事実です。

しかし、全てが科学的に明らかにならなくとも対策は取ることは可能です。
もちろんそのために、一つ一つのケースを丁寧に対処する必要があるのですが、
往診、電話相談、インターネットなどを通じて、全国の飼い主さんのご協力により、
日々情報が更新されております。

また、メンタルトレーナーの経験と知識を活かして、飼い主さんを不安から解放する
ということにも焦点を当てている点は、他にはない当院の特色でもあります。

ペットの生活環境は食事以外の要素も大切で、特に飼い主さんの不安が
症状悪化要因として働いていることは多くあります。

手作りごはんのベースに

  • 野菜たっぷりおじや
  • ドライおじやベース

時間のない時、非常食にも

  • 食べられる!備長炭ドライフード
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